初めまして、陶磁オンライン美術館館長の伊山と申します。
当美術館は古美術研究者と共に「古美術陶磁器の良さをもっと身近に伝えたい」という思いのもと開設をいたしました。

陶磁器の美術品は美術館に収蔵されていますた、足を運ぶ手間などもあり、目的の品が展示がされていなことも多く意外と見ることが困難です。
オンラインで一部の陶磁器を見ることもできますが、写真の枚数が少なく、写真のサイズも小さいため折角の名品をインターネットで楽しむにはまだ不十分と感じました。
そのため、カメラマンとしての技術を活かし、古美術研究会を代表をして私が館長として「オンラインでいつでも古美術品の陶磁器を楽しんでいただけるホームページ」運営をさせていただくこととなりました。
カメラマンとして手を抜くことなく、美術館で見る以上に陶磁器がわかるような写真を撮影しこだわっております。

掲載する陶磁器は確かなものである必要があるため、陶磁器の選別や研究内容につきましては古美術研究会の総員で取り組んでおります。
美術館の所蔵のもの以外にも個人で所有しているものにも名品があることを知っていただければと思います。

館長プロフィール

氏名:伊山大策
合同会社TOUJI GRAPHICA代表
住所:〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目15−22 丸の内USビル602

経歴

名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒業。在学中より愛知県瀬戸市の陶芸作家の作品や作陶風景の撮影を続けます。
写真スタジオに3年勤務したのち、株式会社Japan Dental Frontierに入社し広告やWEBサイトの制作を手掛ける。
11年前に愛知の古美術研究に入り、中国や朝鮮を中心に陶磁器の知識を学ぶ。見て触った陶磁器の数は1万件を超えます。
写真やWEBサイト制作スキルを活かし、古陶磁美術品の良さを広めるために当サイトを開設いたしました。

運営サイト

現在、陶磁器に関わるサイトを3つ運営しております。

陶磁オンライン美術館

中国・日本・朝鮮半島を中心とした美術品をオンラインで公開しております。古美術陶磁器のコレクター・研究者と協力をし名品を皆様に見て楽しんでいただき、そして資料などで役立てていただくために開設いたしました。
カメラマンとして全ての陶磁器の写真撮影とWEBサイトデザイン、研究会協力のもと文章ライティングを行なっております。

URL:https://touji-gvm.com/

燦禾 -SANKA Antique-

陶磁オンライン美術館が運営する公式の骨董屋になり、認定した高品質の古陶磁器を販売しております。
美術館に載せている品は希少価値が大変高くお譲りすることは難しい品ですが、研究のために集めた陶磁器の中の他に良いものがあり、商品は研究会の中で選別をし販売しております。
サイトの運営から、写真撮影、商品説明文のライティングを行わせていただいております。

URL:https://sanka-antique.com/

曜変天目.com この曜変天目は信長の愛した本物か

毫変盞と考えられる天目茶碗の研究および写真の公開をしております。
このサイトは合同会社De pouletと協力し写真撮影、テキストライティング、WEB制作を行っております。

URL:https://yohentenmoku.com/

技能

・古陶磁の鑑定
・陶磁器に関する文章ライティング
・写真撮影
・WEBサイトの制作

SNS

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