陶磁オンライン美術館による古美術陶磁器(骨董品)のオンラインで鑑定するサービス。
写真とサイズ、重量をお送りいただくだけで、簡単にお持ちの陶磁器の鑑定を行えます。
名称、生産国、窯や地域、時代(世紀)、釉薬など豊富に鑑定が可能です。
当サービスは買取を目的としたものではないため、鑑定に関して正直に行わせていただきます!!
自宅に居ながら写真と寸法で簡便に鑑定。料金は2,000円と低価格
陶磁オンライン美術館による古美術陶磁器(骨董品)のオンラインで鑑定するサービス。
写真とサイズ、重量をお送りいただくだけで、簡単にお持ちの陶磁器の鑑定を行えます。
名称、生産国、窯や地域、時代(世紀)、釉薬など豊富に鑑定が可能です。
当サービスは買取を目的としたものではないため、鑑定に関して正直に行わせていただきます!!
鑑定サービスの利用の3ステップ
鑑定サービスは「ココナラ」にて提供をしております。パソコン・スマホ・タブレット対応。
サービスのご購入後、ココナラのトークルームに陶磁器のサイズと写真をお送りください。
お客様からの情報が到着後、鑑定作業に入らせていただき、3〜5営業日程で鑑定結果をご返信いたします。
ココナラのこちらのサービス購入ページよりご注文ください。PC・スマホ対応。
ココナラのトークルームにて陶磁器情報、陶磁器の写真※1を添付し送信。
データや資料・実物と照らし合わせ鑑定します。3〜5営業日以内※2にココナラ経由で結果を送信します。
※1 写真は全体、俯瞰、底、釉薬(絵付け)、胎土など5〜10枚程度ご用意ください。写真の撮り方と測り方についてはこちら(PDF)をご参考ください。
※2 鑑定期間については混雑具合により長くなる場合もございます。サービス販売ページよりご確認ください。
年間約300点の写真を撮る専門家がオンライン美術館と古陶磁研究会のデータを元に鑑定
写真で陶磁器を見る専門家
陶磁器の写真撮影の専門家でもあり、年間約300点・8000枚程度を撮影。
そのため、陶磁器を写真撮影した場合の写り方を熟知しており写真での陶磁器の見方を知っております。
実物を見て鑑定をすること難しい方へも、オンラインで高い精度で鑑定が可能です。
蓄積したデータを参照
陶磁オンライン美術館、骨董店「燦禾」、また関連の骨董品研究者により、詳細のサイズや重量などのデータを蓄積しております。オンラインによる実物を見ない鑑定だからこそ数字のデータも大切にいたします。
じっくり時間をかけて鑑定
オンラインの強みを活かし、腰を据え鑑定を行うことができます。
写真や数字データだけでなく、古陶磁の文献や資料の参照、そして所有している類似の古陶磁との比較を行いオンラインながらしっかりと鑑定ができます。
■「査定」と「鑑定」の違い
査定は買取価格が明らかにするものであり、ほとんどは陶磁器の詳細までは教えてくれません。
また、売却をすることを前提とし、売るつもりはない鑑定のみで利用することは失礼にあたります。
鑑定では陶磁器が国や窯、時代などまで詳細に知ることができます。
鑑定については2,000円で可能です。オプションで鑑定の解説とデジタル鑑定書もご用意しております。
形状・窯・釉薬・絵付等から 陶磁器の名前をつけます
生産国について日本、中国、朝鮮半島などを特定をいたします
どの窯か、どの地域の焼き物かを鑑定いたします
窯や焼き物の産地について
龍泉窯、汝窯、景徳鎮や美濃焼、伊万里焼といった窯や地域などを鑑定します。窯は大まかな窯であり、細分化した細かい窯までは鑑定はできません。例えば中国の南宋官窯における修内司窯のような特定は難しくなります。 ※広域にわたって同種のものを製造している、朝鮮半島などの一部の地域は窯の鑑定ができないものもございます。釉薬の種類、絵付けの顔料や模様名を鑑定いたします
釉薬・絵付けについて
釉薬の種類や、絵付けであればどいうった顔料を用いたものかを鑑定いたします。 ※鉄釉、胴釉、白磁といった釉薬の区分を鑑定するもので、細かな成分までの鑑定はできません。各国の何時代か、合わせておおよその世紀を鑑定いたします。
時代・世紀について
それぞれの国の何時代のものなのか、判別可能なものに関しては初期、中期、末期まで鑑定いたします。中国における宋代など、日本における室町時代など、朝鮮半島における高麗時代などの括りです。併せておおよそ何世紀なのかも鑑定いたします。近代において模倣された品の場合は模倣品として鑑定いたします
サービスをご利用にあたってのよくある質問にお答えいたします。